ブレッド・オブ・ライフ(使徒2:14〜33) ( 宗教 )

2018年9月9日(日) 主日礼拝

使徒2:14〜33 「イエスが注がれた聖霊

すべての人に

「彼らは新しいぶどう酒に酔っているのだ。」(13)酒に酔うことと、聖霊に満たされることの共通点。「ヘンに嬉しそう」。使徒たちは、ただ、外国語を語っただけではない。喜びにあふれて「神の大きなみわざ」(11)を語った。ペテロは自分たちが酔っているのではない、とはっきり語り、預言者ヨエルのことばを引き出した(17〜21)。「神は言われる。終わりの日に、わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。」(17)

旧約時代、聖霊は選ばれた者だけに降った。しかし、今や聖霊は「すべての人」。信じるすべての人に降るのだ。

エスが注がれた聖霊

ヨエル書を引用した直後、ペテロが語ったのは、「ナザレ人イエス」(22)のことであった。32節まで、イエスの伝道の生涯、十字架、そして復活について語り、自分たちは「証人」であると言う。聖霊とイエスの関係は?「ですから、神の右に上げられたイエスが、約束された聖霊を御父から受けて、今あなたがたが目にし、耳にしている聖霊を注いでくださったのです。」(33)。イエスが弟子たちに聖霊を注がれたのだ。イエスとともに生きられた聖霊(ルカ3:22)が、今弟子たちに降った。聖霊が来た、とはイエスが来た。ということ。

エスを示す聖書 

この出来事を示すのにペテロは旧約聖書を用いた。聖書は、聖霊を受けた私たちがイエスを知るための書物なのである(ヨハネ5:39)